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ミニコンサートのプログラムは一応次のように考えています。 これだけ多くのプログラムを全部、覚えて弾けるかどうか。弾けそうもないと思う曲はカットされるかも知れません。
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マティーカによるギターを含む3重奏曲 5月26日(土)14時 横浜イギリス館 (風の音コンサートと日程を間違えて表示してしまいました。申し訳ありません) 後にシューベルトが編曲したので、シューベルトが作曲したオリジナルギター作品 と思われたこともある「セレナード」(有名な歌曲のセレナーデとは関係ありません) を含む、マティーカのギタートリオを演奏します。 マティーカの作品からは、ヨーロッパの音楽の中心地だったウィーンの洗練された 音楽の作風が伺われます。 ギタリストの興津さんが毎年 春・秋に行っている定期演奏会に呼んでいただき ました。 興津さんご自身はギタリストですが、今回、ギターの役割は私にお譲り下さり、 ヴィオラをお弾きになります。フランス語の特異な興津さんは、練習の時に、 ヴィオラのことをフランス風に「アルト」とおっしゃっているところが印象的です。 夜想曲 op21 ト長調 セレナーデ op26ハ長調 ほか 演奏:平田公弘(フルート) 興津典明(ヴィオラ) 石村 洋(ギター) チケット : 前売り4000円 当日5000円 |
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入場無料(要整理券)申込み方法は下記のとうり ギターとひととき PART8 2012年4月7日(土)13:30開場 14:00開演 狭山市民会館 2012年4月17日(火) 18:30開場 19:00開演 2000円 連絡先:04−2959−4112(石村ギター教室) 出 演:石村洋(ギター)、前場祐介 (ギター、ゲスト) プログラム |
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第196回小平クラシックギターを聴く会 小平市在住のギタリスト山崎俊道さんが主催するコンサートで、今回でなんと 196回という驚異的な回数になっています。年月についてはよくわかりませんが、 30年以上続けられているはずです。今日、名をなしたギタリストの人の多くも, 若い頃この会のお世話になったことと思います。今年の12月24日(土曜日)には 小平市のルネ小平で200回記念コンサートを行う予定です。 この会は会費制になっていて、年に5回の公演があり、年会費6000円ですが、 1回の会員でも2200円で入場できますが、できれば、日本のギター文化を支えて 大いなる力のあったこの会を応援する意味で、年会員になって頂ければありがたい と思います。ほかに家族割引などの特典もあります。 3月18日(日) 14:30開演 花小金井南公民館(西武新宿線花小金井駅より 徒歩5分) プログラム 山崎さんのソロ マリエッタ さくら変奏曲 朱色の塔 私と山崎さんの二重奏 「夜の終のための4重奏曲」より(オリヴィエ・メシアン) 間奏曲 イエスの永遠なることへの頌歌 7つのトランペットのための狂乱の踊り イエスの不滅なることへの頌歌 第2次世界大戦の戦禍の中から直接生まれた作品として ショスタコーヴィッチの交響曲第7番とともに精神的深みを 持った作品です。第2次世界大戦の直前になりますが、 芸術作品としてピカソのゲルニカもありますね。 原曲はピアノ、ヴァイオリン、クラリネット、チェロのための作品 ですが、前から、自分でも一度音に出してみたかったので、 ギターでも弾けそうな作品だけ編曲してみました。 哀愁のヨーロッパ(カルロス・サンタナ) 曲名は知らずとも誰でもいろいろな場面で必ず聴いたことのある 名曲です。音の電子加工技術を使っているとはいえ、よくギターでここ までヴァイオリンのような自由自在な歌い回しができるものです。 カルロス・サンタナという音楽家にそれほどの歌う心があるからこそ できるのだと思います。 生音のクラシックギターではこんなふうに音が 伸びないので、マンドリン風のトレモロを使って弾くつもりです。 石村のギターソロ ピアノソナタ ハ長調 K545(モーツァルト) ほか |
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2011年11月23日 入間市アミーゴ 第3回笛のコンサート 笛のコンサート 2011年11月23日(水) 13:30開演 入間市仏子 : アミーゴ ¥1000 出演:横小路瑞穂、中山綾子(ピアノ)、石村洋 横小路瑞穂さんが、フルート、オカリナ、ケーナ、リコーダー と、4種類の違った笛を吹きます。 私は、4曲ほど伴奏で出演。 ケーナのために、2曲アレンジしましたので、しばらくの間、楽譜を 公開します。 荒城の月 Viva Juju |
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